自転車 間違われ事件
今日は久しぶりに駅まで自転車で行きました。
10日ぶりくらいです。
10日ほど前に、いつものように駐輪場に自転車を停めていたのですが、帰りに行ったら私の自転車がなくなっていて、代わりに、そっくりな自転車がありました。
マイ自転車は、
可愛い水色、ぽてっとしたフォルムで、
なかなかのお気に入りなのです。
実は、てっきり自分のだと思って、
そのそっくり自転車に鍵を差し込もうとしたら入らなくて、それで、
これは私のではない!と気がついた次第でして。
そして絶対間違えて乗っていかれた
と確信したんですが、
駐輪場のおじさんは、鍵がかかってるならそんなことはありえないとか何とか言って、
あまり親身になってくれず、使えないなー
と思いました。
で、どうしたら良いですか?って聞いても、
今までそんなことはなかったからと、ダメダメな返事で、挙句、防犯カメラがついてるから、
警察に盗難届を出せとか言い出して、
私の確信に近い推理には疑わしいという態度。
間違えた人がもし来たら連絡してくださいと、
連絡先を教えて、ひとまず帰ることにしました。
それから10分くらいした頃、駐輪場から電話が来て、間違えて乗ってしまった人が来たとのこと。
ほらー、やっぱり私の推理が、正しかったでしょ。
と、まぁ勇んで戻りました。
なんか、、たまたま鍵、開いちゃったんです
とのことで、、私の方は開かなかったから、
結構無理やりやったのかなーなんて思いましたけどね、そしてお詫びに今日の駐輪代は支払いますと。
まぁそのくらいは.当たり前かなと。
探し回った時間を返せな感じだからね。
でも悪い人だったら、その日はとぼけて、次にその駐輪場に来た時に、自分のに乗って帰るということも或いは出来たわけなので、
まぁすぐに戻ってきてくれてありがとう
という気はします。
思えばその事件以来、初の駐輪です。
なんだかね、間違えた彼女より
対応が不親切だった使えないおじさんに
ムカついた出来事ではありました。